一生モノのくし つげ櫛との対面

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こんにちは。ぱなたろーです。

 

先日、毎日使うくしを見直そうと思い、つげ櫛を買いました。

今回はその薩摩のつげ櫛開封してみた記録です。

 

 

現在私は髪に塗りたくるアイテム(ヘアケア・スタイリング剤)の多さが気になっています。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • 導入液
  • オイル
  • バーム
  • ワックス
  • スプレー

などなど!全部ほぼ毎日塗りたくってます!髪がまとまらないから!笑

 

でもケミカルな物を色々塗るのは髪に良くないかな、と思い始めています。

減らしたいな〜

 

ということで、ヘアケアやスタイリング剤を見直そうかな、とぼんやり考えています。

 

まず目をつけたのは毎日使うくし。

今まではプラスチック製のくしを使っていました。

そこで目をつけたのはつげ櫛

静電気が起きづらく椿油が染み込んでいるといいます。

 

先日、薩摩つげ櫛を買いました。

こちらです。

 

届きました。

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いざ!開封の儀


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かっ…かわいい!!!

 

この後、なんども箱を開けたり閉めたりしました。

何度開けてもかわいい!!


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櫛を袋から出してみます。

 

ででん

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いいですね〜〜

 

大きさは約4寸(=12cm)

歯と歯の間は約2.4mmです。

 

ちょっと独特なにおいがします。

これがつげの匂いなのかな…!?

 

ピンクのちりめんのケースは割と櫛が入るギリギリのサイズです。

最初は櫛を出し入れする時に歯が引っかかって折れないかハラハラしますが、何回か出し入れしてるうちに気にならなくなりました。

 

ちなみにこちら8000円弱します。

櫛にしてはお高めですが、薩摩つげにしてはお安いです。

大切にすれば十年、数十年と使えるものなので、そう考えれば安いですね。

 

使い込むことで色が変わっていくらしいです。

大切に使って飴色になるのが楽しみです。

 

1ヶ月後にはお手入れに必要な椿油も買おうと思います。

 

以上です。それでは!